岳鐘琪

岳鐘琪(がくじょうき)   ランク:無双

   星ランク 資質値 
商業 ★★ 2
農業 ★★ 4
政治 ★★★★ 9
軍事 ★★★★ 9

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青海を血に染めようと何を恐れよう。我が国土を回復するためならば尚更止められぬ

古くより我が国の領土である南島を、外敵に渡すわけには参りません。

わたくしが陛下に代わって南島へ出兵し、大清の国威を発揚してみせます!

 

 

ストーリー

国家に全てを捧げた清朝の名臣。

彼の生涯は康煕、雍正、そして乾隆3期にわたる。武将家系に生まれた岳鐘琪であったが、若い頃は文官であった。

康煕年間、辺境の要衛で戦争が勃発したため、文職から武官へと改め、次々と康煕帝のために西部の反乱を平定し、

華々しい戦功を挙げる。

雍正年間には、誰かが彼に反清朝を進言した際、これを直接雍正帝に報告。結果として報酬を与えられなかっただけではなく、

雍正帝の懐疑心を誘い、捕らえられ投獄され、あやうく処刑されるところであったという。

乾隆年間には再び重用され、乾隆帝のために大小金川の乱を平定する。

すでに64歳であったが、あちこちを兵を率いて回り、最後は軍中で病没した。

 

 

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