林則徐
林則徐(りんそくじょ) ランク:無双
星ランク | 資質値 | |
商業 | ★★★★ | 8 |
農業 | ★★ | 3 |
政治 | ★★ | 4 |
軍事 | ★★★★ | 9 |
私の目の黒いうちは民をアヘンの犠牲になどさせん
虎門での銷煙――アヘン廃棄はどうしてもやらねばなりません。
各国が我が大清の国土を狙っている今、絶対に外的に付け入る隙を与えてはならないのです。
よろしいですね、陛下!
ストーリー
林則徐の家庭は貧しかったが、幼い頃より良い教育を受け、26歳で仕官の道に足を踏み入れる。
任官中は塩務を整え、食糧庫を開放し災害に遭った人々を救う。
清廉で無愛想な役人であったことから、同僚から皮肉やあてこすりを言われ、怒った林則徐は辞官して故郷に帰ってしまう。
道光帝は林則徐の業績の素晴らしさを知っていたため、特別に元の職位に戻し、広州に派遣する。
外敵との逃走中、林則徐は外敵に関する知識の乏しさを痛感したため、積極的に外国語の書籍を収集して翻訳し
「夷の長所を以て夷を制す」の思想を主張。
後の戦争の中で、林則徐は濡れ衣を着せられ抑圧を受ける。
最終的には道光帝により罷免された。
大臣一覧に戻る