エビルン
エビルン ランク:優秀
星ランク | 資質値 | |
商業 | ★★★ | 5 |
農業 | ★ | 1 |
政治 | ★ | 2 |
軍事 | ★★★ | 4 |
陛下より賜るなど光栄にございます
まだ年若くはございますが、これから波が参りましょう。
そうなれば勝ちも同然…陛下、微臣は儒者と激論を交わすことができますぞ。
ストーリー
明哲保身の満州族の貴族。開国五大臣エイデゥの息子。
康熙帝即位後、四大輔政大臣のひとりとなったが、オボイの独断専行に服従したため、悪事に手を染めるようになる。
最終的にはオボイが処罰されたのち、エビルンもまた康熙帝によって投獄される。
やや伝奇的ではあるが、エビルンの腰刀は主人を助け、戦功を得る魔力を有していたという。
そのため、エビルンの死後、この刀は宮廷に納められた。
乾隆年間、大小金川の戦の際に、乾隆帝は傅恒にエビルンの腰刀を下賜し、全勝を収めている。
しかし、咸豊年間になると、咸豊帝はこの刀を出征する賽尚阿に下賜したが、結果は敗北。
これ以後、この刀は行方知れずとなった。
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