図海
図海（とかい） ランク：優秀
| 星ランク | 資質値 | |
| 商業 | ★ | 1 |
| 農業 | ★★ | 2 |
| 政治 | ★★ | 2 |
| 軍事 | ★★★ | 5 |
良禽は木を見て住、賢臣は君をえらんで仕ふ
陛下、わたくし図海は軍事を得意とし、大清の軍事発展に全力を捧げる所存です。
ストーリー
忠誠心溢れる清朝の名臣。順治年間、最高の人気を呼んだ。
のちに勝手に御前衛兵を処罰したため、順治帝によって罷免され命を落としそうになるが、康熙年間に再び重用される。
呉三桂の反乱時には、都が空いている隙を狙ったチャルハ部が起兵し反乱を起こし、都を攻めようとしたため、
図海は皇帝より受命する。都に軍隊がいないという状況でも、なんとか数万人の民軍を動員、チャルハの侵攻を食い止めた。
後に康熙帝によって再び撫遠大将軍に任ぜられ、周培公と共に平凉に赴く。
そこで王輔臣に投降を薦め、後顧の憂いを断つため呉三桂に攻撃をしかけた。
晩年は都で休養し、病没したのち康熙帝より太廟に祭られる。
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