曽国藩

曽国藩(そうこくはん)   ランク:卓越

   星ランク 資質値 
商業 ★★ 2
農業 ★★ 3
政治 ★★★ 6
軍事 ★★★ 5

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天地を充たしている政易を養い、古今の政権に倣う 

大胆にも大清の国威を無視する者、大清の国土を侵犯する者は、

老臣が必ずや陛下に代わって身の処し方を諭してやりまする。

 

 

ストーリー

見識が広く先見の明がある清朝末期の重臣

辺鄙な山の村から科挙を受けるために都入りした一介の書生で、進士に合格した後10年間、都で高級職務を担当する。

ちょうどあちこちで反乱が起きており、曽国藩は故郷で特別な民団・湘軍を組織、清王朝の天下平定に尽力、

一等勇穀侯に封ぜられ、清代の文人でありながら武人として封ぜられた初の人となる。

戦争や反乱を経験した後、曽国藩は西洋の進んだ武器の威力を実感、彼の提唱のもと、中国初の汽船が建造され、

初の兵工学堂が建てられ、西洋書籍の初の翻訳が印刷され、初のアメリカへの留学生が手配された。

曽国藩は中国近代化を打ち立てた開拓者といえよう。

 

 

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