李鴻章

李鴻章(りこうしょう)   ランク:卓越

   星ランク 資質値 
商業 ★★★ 6
農業 ★★ 2
政治 ★★ 2
軍事 ★★★ 6

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他国の弔意を主としてと以て、他国を制する。強力な軍艦と大砲も我の武器となれぃ

 

わたくしは何度虐げられようと、陛下に対して心変わりすることはございません。

たとえ肩に矢が刺さろうとも、わたくしの報国の心を止めることはできぬでしょう! 

 

 

ストーリー

進んだ思想を持った清朝末期の軍政重臣

彼は清朝の武器が立ち遅れていることをはっきりと自覚しており、国力強化の目的達成のために西洋に学ぶことを主張。

そこで自ら実践し手本を示し、洋務運動を推進、江南製織総局、天津機器製造局、上海輪船招商局、開平砿務局など、

近代的な軍事および民用企業を設立。

海上からの強烈な脅威を鑑みて、李鴻章は装甲艦の購入による北、東、南の三洋艦隊の構想を上奏、

沿岸部の防衛を強化し、近代海防戦略を形成した。これにより、艦艇25隻、官兵4千人あまりを所有することとなり、

当時のアジア最大の海上軍事力を誇る北洋艦隊が正式に発足した。

 

 

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