李衛
李衛(りえい) ランク:卓越
星ランク | 資質値 | |
商業 | ★★ | 3 |
農業 | ★★ | 4 |
政治 | ★★ | 6 |
軍事 | ★★ | 3 |
人に遠回りをさせる、それが私のやり方だ
陛下より知遇の恩を賜りましたからには、貧しい生涯で学んだ政道をもって、陛下をお助けしたいと存じます。
ストーリー
清く正しく民を愛した清代の名臣。康熙、雍正、乾隆の三朝を歴任した元老。
若い頃はあまり字が読めず、朝廷に寄付をして仕官の道に入る。
李衛がまだ下っ端役人であった頃、皇帝の間違いを恐れず指摘し、当時まだ皇子であった雍正帝に重んじられる。
雍正年間には、李衛は高級職位に就いていたものの、変わらず民の苦しみを汲み取っていた。
盗賊追補に長けていた李衛は、浙江に任官中、当時もっとも名の知れた盗賊・甘鳳池を捕らえ斬首にし、
民を被害から救った。しかしあまりにも義理を重んじる性格であったため、しょっちゅう雍正帝から叱責や説教を受けていた。
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