[第13章]護衛の仕事
真相を明らかにするため、あなたは図海をいよいよ腕比べの舞台に登らせ、鏢の獲得に成功した…
――聞いてみると、鏢局が鏢師を公募していると知る。貴妃が選んだ侍女を護衛するためだとか…
我 : (怒りに満ちて)無礼者め!
図 海: 落ち着いてください。まさか賊までもが皇威を借りて悪事を働くとは!
我 : ならぬ。真相を明らかにせねばならぬのだ。図海、我々はこの接鏢権を手に入れねばならぬ!
図 海: 御自ら危険を冒してはなりませぬ。当地の役所に参りますれば人手もありましょう…
我 : (図海が言い終わる前に、話を断ち言う)ならぬ。それではやぶへびになってしまう。
我々二人で事の顛末を調査し、法に基づき処理する!
――翌日正午、多くの手練れが鏢局に集まり、腕比べをしていた…。
我 : 図海、最後の一人に挑戦者がおらぬ時は、おぬしが再度上がれ。自信はあるな?
図 海: ははっ!
――この時、力比べはかなり白熱していた…
我 : 図海、終わりが近づいて来たようだ。準備しろ!
――突然、女性が舞台に躍り出る…女性は高い武芸によって舞台上の手練れを打ち負かした。
舞台下の誰もが応戦しようとせず、まさに結果が発表されようとした時…
我 : 男気溢れる女だ!しかしこの鏢は私のものだ。図海、おぬしの出番だ!
――図海が舞台に飛び乗る…
図 海: お嬢さん、お手柔らかに
クリア報酬
百家叢書 | 資質の実の欠片 | 名望値 | 銀両 | |
1 | ● | 8 | 20,000 | |
2 | ● | 8 | 20,000 | |
3 | ● | 16 | 40,000 | |
4 | ● | 8 | 20,000 | |
5 | ● | 16 | 40,000 | |
6 | ● | 32 | 160,000 |