[第16章]潰し合い

匪賊との話し合いを経て、あなたたちは悟った。この鏢はそもそも貴妃が選んだ侍女などではなく… ――あなたたちは仕方なく匪賊に着いて根城にやって来た… 陳覇天: おやおや、これはこれは、どうぞこちらへ。私は陳覇天と申します。 さきほどは部下のやつが失…

ステージストーリー 目次

プロローグ 第1章 朝政に挑んだばかり 第2章 意外な人助け 第3章 情勢分析 第4章 配置開始 第5章 奥の手 第6章 機先を制す 第7章 目先に囚われて 第8章 後難 第9章 黒幕は誰 第10章 真相 第11章 藩王との会見 第12章 お忍び西回り 第13章 護衛の仕事 第14章 …

[第59章]決戦

呉軍は次々と敗退し、昆明の五華山に引っ込むしかなかった。 あなたは軍を率いて来たる反乱軍との大決戦の準備をする…。 クリア報酬 百家叢書 資質の実の欠片 名望値 銀両 1 ● 34 650,000 2 ● 34 660,000 3 ● 68 950,000 4 ● 34 680,000 5 ● 68 970,000 6 ● …

[第56章]王輔臣投降

裏庭に大砲が放たれ、目の前の情勢を打ち破った。 王輔臣はついに我に返り、開城し投降する… クリア報酬 百家叢書 資質の実の欠片 名望値 銀両 1 ● 32 550,000 2 ● 32 550,000 3 ● 64 810,000 4 ● 32 570,000 5 ● 64 820,000 6 ● 128 3,280,000 ≪第57章 目次…

[第55章]旧知に救われ

周龔栄は自分の乳兄弟が虐められるのを見て、必死で守る。 兵もそれぞれ刀を抜き向き合う。見るからに形勢が混乱し… クリア報酬 百家叢書 資質の実の欠片 名望値 銀両 1 ● 32 510,000 2 ● 32 520,000 3 ● 64 770,000 4 ● 32 5 ● 64 780,000 6 ● 128 3,120,00…

[第29章]王輔臣への褒美

後の藩属国撤廃のため、あなたは「西路馬鷂子」(王輔臣)の信頼を得るべく、手厚い褒美を与える… 我 : 王将軍、顔を上げよ! 王輔臣: ははっ! 我 : 聞けば、将軍は当代の呂布で、非常に勇猛だとか。実物はやはり立派であるな ――王輔臣はあなたの親しみ…

プロローグ

張 廷 玉: 権力は他の皇子一味に握られています。当面の急務として、権力基盤を固めることが必要でしょう」 ――科挙の結果より、優秀な人材が次々と現れ、 最終的に選ばれたのは、納蘭明珠、笵文程、図海の三名だった。 納蘭明珠: 陛下、わたくし納蘭明珠は…

[第23章] 都の紛争

宿屋で休んでいる時、店主の訴えを聞く。まさか深夜に刺客に遭おうとは… ――あなたは怒り心頭で図海に指示し、兵士を懲らしめた… 我 : どけ!勝手に人民の膏血を絞り取りおって!許せぬ! 官 兵: ま…待てよ! ――二人は街に入ると店で休憩を取った。あなたは…

[第22章]2人連れ

最後はやはり二人旅… ――林青児は、最終的にはやはり毒を飲んで亡くなったのだ… 悲しみと憤りが入り混じったあなたは、林青児の墓を建てるのに良い土地を探した。 墓碑の前に立ち… 我 : 図海、女性ひとり守れぬ朕は無能であろうか。 ――図海は聞くと、すぐさ…

[第21章]共倒れ

双龍谷で苦戦していると、危急の際に図海が援軍を率いて駆け付けたが、林清児はあなたを救うため、矢に射られてしまった… ――まさか身分が明らかになるや、限界までやり合おうとするとは… 我 : (周囲に視線を走らせ、匪賊に歩み寄る) お前たちも、あの二人…

[第20章]双龍谷での取引

官府と人さらいは結託し、双龍谷で人身売買を行っている。あなたはここで彼らを一網打尽にしようとする… ――悪党を片付けると、あなたは林青児に歩み寄り助け起こす… 林青児: (思い出し身震いする)ありがとうございます。お助けいただけなかったら、青児は…

[第13章]護衛の仕事

真相を明らかにするため、あなたは図海をいよいよ腕比べの舞台に登らせ、鏢の獲得に成功した… ――聞いてみると、鏢局が鏢師を公募していると知る。貴妃が選んだ侍女を護衛するためだとか… 我 : (怒りに満ちて)無礼者め! 図 海: 落ち着いてください。まさ…

[第12章]お忍び西回り

三藩の事情にあなたは頭を悩ませ、お忍びで西方の視察を決意する。民の様子を視察する一方で、平西王が誠実かどうか見るのだが… ――羅刹国の使臣を追い出してから、あなたは冷ややかに宮殿内の臣下たちを見る。 一言も発さず、空気が重くなる。平南王は抑圧的…

[第11章]藩王との会見

あなたは三藩王を都に招き謁見するが、まさか途中で謁見しに来た羅刹国の使者があなたを脅かそうとは… ――クーデターに勝利し、あなたは再び朝廷の権力を手にする。しかし三藩は未だ撤廃されず、 目に見えない憂いはまだ存在している。翌日、あなたは既に都入…

[第10章]真相

乾清宮外の反逆者はすでに捕らえられ、武英殿内のオボイもまた大人しく囚われの身となった。あなたがオボイを尋問しようとしたそのとき、突然… ――武英殿内… 我 : オボイ、おぬしの一味も朕がすでに捕らえた。罪を認めよ! ――報せを聞き、オボイはそれまで取…

[第9章]黒幕は誰

バンブルシャは自分が黒幕だと思い込むが、あなたがとっくに手を打っていることなど、知る由もない… ――そろそろ時間だ。バンブルシャは腹心を集め出した… バンブルシャ: この激しい戦いもそろそろ終わりだな。ふん!この天下、まだこの手に落ちぬのか!」 …

[第8章]後難

武英殿でオボイは既に捕らえられていた。この時、乾清宮の外でも一芝居打たれていた… ――卓布泰と塞本得は、戻るとバンブルシャに状況を説明する… バンブルシャ: 我々も予め準備をしておったのだ、来い! ――この時、乾清宮の数十名の衛兵が返事をし詰め掛け…

[第7章]目先に囚われて

事態は既に佳境に入っていた。続いては、如何に王手を仕掛けるか… ――武英殿で、オボイは違和感を覚えたが、たじろいでも仕方がない… オボイ: (跪き)オボイ、参りましてございます! 我 : (跪き拝礼するオボイを見て、あなたは心の中で冷笑し、怒鳴りつ…

[第6章]機先を制す

準備は整ったが、最も重要なものがひとつだけ欠けている。翌日、あなたは一人でオボイと謁見し、計画を実行に移す準備をする… ――武英殿では、皆が手ぐすね引いて待ち構えている… 我 : 張廷玉はいずこに? 張廷玉: こちらでございます 我 : 朕が頼んでおい…

[第5章]奥の手

計画が狂わぬよう、あなたは軍機処に目を光らせているが… ――図海は紆余曲折を経てネモを取り押さえた。あなたは次へ進んだ… 我 : 朕はこのところ、オボイの息がかかった軍機処の大臣数名を都から遠ざけた。 延玉、今こそ軍機処に踏み込む好機だ! 廷 玉: …

[第3章]情勢分析

宮殿に戻り、あなたと腹心の大臣がいかにオボイの勢力に対処するか相談していると… ――宮殿の中では、人々が集まり輪になって相談している… 我 : 今やオボイは勢いに任せて皇威に盾突き、土地を強引に囲い込み、民をとんでもなく苦しめている。 皆の者、どう…

[第2章]意外な助け

図海が、人々が寄ってたかってあなたを傷つけるのではと案じる。身分を明らかにしようとしたとき、突然… ――馬車が人だかりの外に止まった。美しく着飾った女性が馬車から出てきて、人だかりの方へ… 芳 儀: この役人どもめ、日頃より民を苦しめ、私を前にし…

[第1章]朝政に臨んだばかり 

初めて朝政に臨む。国は安泰で民は平穏であると思っていたが、まさか全くの反対だったとは… ――お忍び訪問の途中、あなたは官兵が民を打っているのを見る… 官 兵: 馬鹿者め、行けと言ったら早く行け!わしに逆らうとまた鞭を食らわすぞ! 我 : 待て!天子の…